
| Life Tips vol.48 2011/12/26 第48回 捨てずに最後まで使うエコ掃除 |
そろそろ年末、大掃除の季節となりました。最近では便利なお掃除グッズもいろいろ出ていますし、洗剤もそれぞれの場所に応じた種類が出ています。それらを利用するのも良いのですが、今回は捨ててしまうものを捨てる前に掃除に再利用する方法をご紹介します。
ストッキングは静電気がおきやすいため、その性質を利用して掃除には大活躍です。ハタキをかけづらい人形などは、ストッキングを手にはめて撫でると細かい部分までホコリがよく取れます。
またご家庭に余っている針金ハンガーと組み合わせることでも最強のお掃除グッズに。針金ハンガーのねじってある部分を逆回転させほどき、細長くつぶします。そこにいらなくなった布を巻き、その上からストッキングをかぶせると角度も自由に変えられるホコリとりの完成。カーテンレールの上など高い部分もこれで簡単に汚れが落とせます。
歯ブラシを掃除に利用というのは、多くの方がやっていらっしゃると思います。しかし使い古した歯ブラシは毛先が広がり力が入りづらくなってしまっています。柔らかい部分を掃除する場合には良いのですが、がんこな汚れを落としたい場所などには、もう少し硬い毛先のほうが掃除しやすくなります。
そこで毛先の広がった部分をハサミでカットし、根元の硬い部分だけに。こうすることによって力もしっかり入り、掃除に使いやすくなります。
網戸掃除は簡単なように見えて意外と手間のかかるものです。一番手間がかかってしまうのは、洗剤を使って掃除した場合の洗剤を落とす作業。「網」なだけに、なかなか洗剤が落ちにくいものなのです。
そこでお薦めは、やはり洗剤を使わずに掃除する方法です。一般的な汚れであれば網戸の汚れは洗剤なしで綺麗に落ちます。食器洗いに使ったスポンジを濡らしたもの2枚用意し、その2枚で網戸を挟んで擦るだけです。スポンジはクッション性があるためお互いで網戸の間の汚れを押し、吸収してくれます。
食べ終わったみかんの皮を2~3個鍋にいれ、ひたひたになる程度の水とともに弱火で10分程度煮出します。冷ましたお湯には天然のオレンジオイルが出ているのでフローリング汚れを落とすのに最適。
レモンは、キッチンシンクの頑固なカルキ汚れ(白い汚れ)を簡単に落としてくれます。カルキはアルカリ性のため、酸性のレモンが汚れを分解するのに有効なのです。
家の中にはまだまだ再利用できるものがたくさんあります。すぐに捨ててしまえば単なるゴミ。捨てる前の一手間で再利用して大掃除に役立ててみましょう!