TOP > 暮らしのヒント > 暮らしのヒント 第35回 夏の冷蔵庫節電法

節約・家事アドバイザー 矢野きくのの 暮らしのヒント Kikuno Yano's  Life Tips.

HINT35 Life Tips vol.35   2011/8/17
第35回 夏の冷蔵庫節電法

家庭の消費電力の約16%を占める冷蔵庫。1日24時間、1年365日、常に電源が入っているので消費電力が多いのも仕方ないのですが、逆に言えば、その分、少しの節電が大きな効果を生み出します。今回はそんな冷蔵庫の節電法をご紹介いたします。

扉の開閉時間を短く!開閉回数を少なく!

冷蔵庫は中の冷気が逃げてしまうと、温まった冷蔵庫内を冷やそうとして電力を消費してしまいます。そのために、まずは冷蔵庫の開閉時間を短くするのがポイント。扉を開いてから、中の物をゆっくり探すなんてことではいけません。何処に何があるのか把握しておくようにしましょう。

グループ収納が効果的!同時に使うものは一つのカゴにまとめて入れておきます。朝食セット(バターとジャム)、中華調味料セットなど。カゴごと取り出して、すぐに扉を閉めれば冷気が逃げるのを防げます。

飲み物はボトルで!夏場の冷蔵庫は飲み物を出すために開閉されるのが一番多い。それならば、朝、飲み物を保冷ボトルにいれて室内に出しておきましょう。トップバリュの2WAYボトルは保冷にも保温にも使えて便利です。保冷時の使い方なら、ワンタッチで飲むことができるので、作業をしながらでも簡単に飲むことができます。手頃なマグボトルなら家族一人一人の部屋においておくのもお薦め。その都度冷蔵庫までとりに行かなくていいので、時間の節約にもなります。
開閉回数を減らすことで年間10.40kwh、約230円の節電、節約に。開けている時間を短くすることで年間で6.1kwh、約130円の節電、節約になります(*)


冷蔵庫の置場に注意

冷蔵庫は冷蔵庫自体の熱をにがす必要があります。放熱板の位置はメーカーによって違うため、分からない場合は、冷蔵庫の左右や後ろを壁から5センチ以上離しておくのが理想的です。また上に物を置きたい場合は、スノコなどを挟んで熱の逃げる場所を作った上に置くようにしましょう。

年間で45.08kwh、約990円の節電、節約になります (*)

冷蔵庫内を適温に

冷蔵庫の温度設定は多くのものが強中弱で設定できるようになっています。しかし、室内の温度や中にいれてある食品の量によっても実際の温度は変わってくるので、単純に強中弱で変えるよりも、きちんと冷蔵庫内の温度を計り、それにあわせて調整するのが理想的です。
冷蔵庫の適温
冷蔵室 1℃~5℃
冷凍室 マイナス18℃~マイナス22℃
野菜室 3℃~7℃ 
になるように、温度計で確認をしながら、適切な温度設定をしていきましょう。
周囲温度22℃で冷蔵庫の設定温度を「強」から「弱」に変えた場合、年間で61.72kwhの節電、約1,360円の電気代節約になります(*)

(*)省エネルギーセンター 家庭の省エネ大辞典の数値より。


関連商品

2wayボトル マグボトル
ページの先頭へ