
| Life Tips vol.37 2011/9/6 第37回 美味しくお米を保存する方法 |
お米は精米したてが一番美味しいというのはご存知の方も多いでしょう。しかし、そうは言っても、精米機がある家庭は少なく、精米されたお米を購入してくるのが一般的です。お米を買うときは、3~4週間以内に食べきることができる量を目安に買うのが理想的と言われています。それ以上経つと、やはり味が落ちてしまうからです。1ヶ月以内であっても、保存の方法によってお米の味は大きく違ってきてしまいます。
お米を上手に保存するには、まずは虫がつかないようにすることが大切です。きちんと蓋がしまる米びつにいれること。その中に鷹の爪を1~2本いれておくと、虫が寄り付かなくなります。鷹の爪の辛味成分を虫が嫌がるからです。
昔から米びつというとキッチンの流し台の下に置かれているイメージがあると思います。しかし流し台の下のように、水まわりは湿気が多い場所。お米の保存場所としては、あまり適していないのです。湿度が低く、陽が当たらない場所に米びつを置いておくのが理想的。本来はお米は冷蔵庫にいれる必要がないものですが、気密性の高い現代の住宅では、一般的に湿度が高いため、湿度が低く低温が保てる冷蔵庫に入れておくのもよいでしょう。
量をたくさん買いすぎて、1ヶ月では食べられないという場合は、米びつにお米を全部入れてしまうのではなく、ストックバックに入れ、可能な限り空気を抜いた状態にしておきましょう。いくつかのストックバックに小分けして保存しておくと、より空気が触れる機会が減り美味しい状態でお米を保存することができます。
美味しくお米を炊くワザはこちらのページに公開していますので、参考になさってください。