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2009年10月06日 滋賀県

柿沢あやさんの“野菜の”お菓子教室

お米のパンナコッタに、ナスのコンポートを乗せて。
佐和山小学校の子どもたちも興味津々です!

今日の家庭科室は、いつもと少し違う雰囲気。柿沢あやさんと一緒にお菓子を作る授業です。

活動のようす

下田ナスっていう甘いナスを使うんだって。生産者の山中さんも、授業を見にきてくれました。 “お米のパンナコッタにナスのコンポートを乗せて”「ナス、ちょっと苦手なんだけどなあ」そんな声もちらほら。

活動のようす

お米はとぎ汁まで、使うからね。ナスは、皮も食べるんだよ。食べ物を、無駄なく、おいしくいただきましょうね。 「レモン果汁はなんで入れると思う?」 酸味を出すため!「正解!もうひとつ、ナスのきれいな紫色を出すためなんだ」 「じゃあゼラチンの原材料はなにかわかる?」 わかんない!「正解はブタさんとか、動物の皮や骨なんだよ!」 ええ?! そんなお話を聞きながら、ひととおり作り方を教わって、今度は作る番。

活動のようす

みんなで手順を確認。沸騰したら弱火にして10分だよね。 「お米こぼれた?」「一粒ちょうだい!」「もう食べてしもた!」あっちこっちで楽しげな声。「糊みたいになってきたねえ」と先生も。

活動のようす

活動のようす

活動のようす

さあできあがり。でも、ちょっと待って。そうそう、そうだった。みんなで手をあわせて、「いただきます!」 「お米のツブツブが面白い?!」「おナスおいしい!」山中さんも、食べた瞬間ニッコリ。みんなが嬉しくなった授業。お母さんにも教えてあげたいね。

トップバリュ担当より

みんなが笑顔、それだけでよかった。

今回教壇に立ってくれたのは、東京・目黒の「パティスリーポタジエ」の
オーナーパティシエ、柿沢あやさん。

以前、甘みが強い下田ナスを生でかじったときに
リンゴのような食感や味覚からコンポート(※)を思いついたそうです。

その下田ナスを育てた山中千代治さんも
奥様と一緒に見学にいらっしゃって
「こんなにきれいな色になって!嬉しいですねえ」と
笑顔を見せてくれました。

授業は、お手伝いに来てくださったお母様方や
「ポタジエ」スタッフのお陰で怪我もなくスムーズにすすみました。

子どもたちは、お菓子作りの楽しさに「野菜を使う」という
なかなかないオマケまで経験して、終始にぎやかなムード。

とにかく、みんなが笑顔で、ためになって、喜んでくれた。
これだけで、よかったぁという思いです。
皆様、本当にありがとうございました!

※コンポート: 果物をシロップやワインで煮こんだお菓子。ちなみにパンナコッタは生クリーム(パンナ)を煮た(コッタ)もの。ゼラチンで固めて作ります。

柿沢安耶(かきさわ・あや)さん

オーガニック野菜スイーツ専門店
「パティスリーポタジエ」のオーナーパティシエ。
著名人や企業とのコラボレーションも数多く行い、
多方面から支持されている素敵な女性です。

オーガニック野菜スイーツ専門店「パティスリーポタジエ」ホームページ
http://www.potager.co.jp

顔写真
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