



- 電子レンジ調理だけで手軽に楽しめる!
- 糖質だけでなく、
塩分にも配慮。 -
- 味付けの工夫
- 例えばおかずのセットは、削り節と利尻昆布でとった出汁や、地鶏から煮出したスープを使用するなど、糖質や塩分に配慮しながらも満足感のある味付けにしています。




日頃、炭水化物をついつい取り過ぎてしまって、
そろそろ糖質管理をはじめてみたいなと思っていませんか?
いきなり厳しく糖質を管理すると、なかなか続かないもの。
無理なく楽しく続けられる、糖質管理のコツを見ていきましょう。
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まず何から
始めればいいの?例えば1日1食、主食を糖質に配慮したパンや麺に代えたり、主食を控えて、糖質に配慮したおかずを一品加えてみましょう。
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見落としがち!
糖質が高い食材は?砂糖、みりん、はちみつ、日本酒などの調味料や粉類は控えめに。練り物やハンバーグ、餃子の皮などは意外と粉類が多いので注意を。
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あきらめずに
長く続けるコツは?糖質管理を始めると、「おかずを毎食たくさん作るのが大変」「味がマンネリ化してきて…」などの悩みが。そんなときにおすすめなのが"作り置き"です。


日々の食事は、作りやすくて、おいしくて、
楽しく続けやすいことが大切
忙しい朝でも簡単レシピ




食事は毎日の楽しみでもある大切な時間です。「糖質管理」でも、基本は同じ。ちょっとした工夫で、飽きのこないおいしい料理を作ったり、時には少し手を抜いて買ってきたものを工夫したり。
まずは無理なく続けることを目標にしてみてくださいね。
阪下 千恵(料理研究家、栄養士)・外食大手企業、無農薬・有機野菜・無添加食品などの宅配会社を経て独立。現在は、書籍、雑誌、企業販促用レシピの開発、HP、テレビ等の料理レシピ作成、食育関連講習会など幅広く手がける。ていねいでわかりやすく、ほっとする味わいが好評。

※本ページ掲載レシピの糖質量は、日本食品標準成分表2015年版を用いて計算しました。
