

お花を選ぶとき、
どこで、どんなふうに育てられたか
考えたことはありますか?
お花のなかには、農薬や化学肥料の過剰使用により
環境への影響などが懸念されているものがあります。
また、育てるひとが厳しい環境に
おかれている場合もあります。
たとえば、アフリカや南米の花農園では、
農薬による健康被害や
不当な労働環境が問題になっていることも。
そうしたなかで、トップバリュは
“人に、地球に、しあわせな未来”を
コンセプトとしたお花の開発に取り組みました。
第1弾は、グローバル基準の第三者認証を取得した
生産者が育てたお花をお届けします。
「自然とひとにやさしい栽培か?」
「働くひとの人権が守られているか?」
などの厳しい基準をクリアした証です。(※1)
※1,国際フェアトレード認証について。
<国際フェアトレード認証>
ケニア産ローズ
赤道直下に位置し日照時間が長いケニア共和国は、
ローズの生育に適した環境です。
標高が高い地域では昼夜の寒暖差が大きく、
色鮮やかで大きなローズが育ちます。
国内プライベートブランドとしては初めて、
切り花で国際フェアトレード認証を取得しました。


世界の農場から、
美しい花をお届けします
2025年、最初にお届けするのは、
ケニアの農園で育てられたバラ。
地球の“向こう側”、赤道直下の恵まれた環境で
いきいきと育った花たちです。
このバラは、育てるひとの暮らしにも環境にも配慮された
国際フェアトレード認証を取得しています。(※1)
※1,国際フェアトレード認証について。

※1,国際フェアトレード認証について。

これまで国際フェアトレード認証を取得した花は
国内のプライベートブランドでは
一つもありませんでした。
そのため、お客さまにお届けするまでの
道のりは簡単ではありませんでした。
ひとにも環境にもやさしい花であってほしい
という
トップバリュの想いが海を越えて
つながった成果です。
-
水切りをする
茎の先を水に浸して
茎を斜めに切ります。 -
余分な枝や葉を
取り除く水に浸かってしまう枝葉は、
必ず取りましょう。 -
洗って乾燥させた
花瓶に生ける雑菌が繁殖しないよう
清潔な状態を保ちましょう。 -
水の量に注意する
はじめのうちはたっぷりの水に浸し
水揚げをします。少なくなりすぎ
ないように注意しましょう。 -
直射日光が当たらない
風通しが良い場所に冷暖房器具の近くはできるだけ
避けましょう。 -
毎日の水かえを
忘れずにお手入れをして
長く楽しみましょう!