「オーガニック」は日本語では「有機」と表現します。オーガニック食品(有機食品)は、化学合成農薬や化学肥料などに頼らず、自然の力を活かして生産された農産物や、有機由来の飼料で飼育された家畜・家きん、それらを原料に使用した加工食品です。
オーガニック食品は私たちの未来につながる
さまざまな目的を持っています。
持続可能な未来のために、
まずは毎日の食卓からオーガニック食品を選んでみませんか?
- オーガニックの栽培方法は農薬や化学肥料の汚染から水・土壌・大気など自然を守ります。
- 自然の循環機能を高めることで地域の生態系を守ります。
- オーガニック食品は、化学合成された保存料・着色料を使用しません。
- 遺伝子組換え原材料を使用しません。
農林水産大臣が登録した第三者機関によって有機JAS認定を受けた有機JAS認定事業者のみが有機JASマークを商品に付けることができます。このマークがついた農産物とそれを原料とする加工食品だけが商品に「有機」や「オーガニック」と表記することができます。
米国
USDAオーガニック
認証マーク
EU
オーガニック
認証マーク
オーガニックの農産物とそれを原料とする加工食品にはアメリカやヨーロッパなどのオーガニック認証マークが付いている商品がございます。